たくさん話すだけじゃダメ！？発音上達のために話すより大切なこと。
こんにちは！
ぴょるです！
今日は
"発音上達のために
話す練習より大切なこと"
についてお話しします。
さっそくあなたに質問です！
発音を良くするためには
何の練習が
最も大切だと思いますか？？
「発音を良くするには
話す練習たくさんしなきゃ」
「やっぱり話せるようになるには
たくさん話すことが大切かな」
と思っていませんか？？
わたしも以前は
そう思っていました。
わたしは
話せるようになりたくて
どうしたら発音が上達するか
考えてみました。
そのときに、
「日本語もたくさん話したから
ペラペラになったんだ！」
と思って、
参考書にある
“안녕하세요 (アニョハセヨ)”
"감사합니다 (カムサハムニダ)”
というような
例文を見ながら
ひたすら音読練習を
していました。
たくさん繰り返していたので
文章も覚えてきて
「そろそろネイティブみたいに
話せるようになるかな？」
と思いながら
継続していました。
そして、
自信もついてきた頃に
韓国人留学生と
話してみました。
ですが、その時
「あれ？なんか発音違う。
わたしすごいカタコトじゃん。」
と思い
実際にその留学生にも
「한국어 발음이
일본인 같아서 귀여워 ~♡
(韓国語の発音が
日本人みたいで可愛い～)」
と言われてしまいました。
可愛いと言われたことは
嬉しかったですが
ネイティブのように
話せるようになりたかったので
「日本人みたい」
と言われたことが
すごくショックで
かなり落ち込みました。
そしてそれと同時に
「たくさん話す練習をしたのに
なんで発音上達しないんだろ」
「どうしたら
上達するんだろう。」
と、
とても思い悩みました。
そんなわたしでしたが
話す練習以外で
"あること"をし始めたら
「え！
めっちゃ韓国人っぽい！」
と、自他共に認めるほど
上達することができました。
あなたもこの"あること"
を実践すれば
正しい発音が身についていき
びっくりするほど
韓国語の発音が上達します。
そして
「え！めっちゃペラペラじゃん！
カッコいい！」
と、友達から
羨ましがられます。
しかし、実践しなければ
このままずっと
「どうしたら韓国語の発音
上達するんだろう。」
と一人で
悩み続けることになり
発音がおかしい
かっこ悪い韓国語を
話し続けることになります。
そんなの嫌ですよね？
できるだけ早く
発音上達させたくないですか？
そんなあなたに
実践してほしい
"あること"
それは、、、
「韓国語を聞くこと」
です。
わたしは
「日本語をたくさん話したから
話せるようになった」
と思っていましたが
それは間違えていて
たくさん聞いて
たくさん話したから
話せるようになったのです。
つまり
正しい発音を聞いてから
発音練習をするから
意味があるということです。
正しい発音を知らずに
ひたすら発音練習をしても
上達するわけがありません。
発音上達のためには
正しい発音を聞くことが
最も重要だということです。
そして、
正しい発音を聞く方法は
参考書に付属のCD
韓国ドラマや映画
など
たくさんあります。
そんな中でも
１番楽しくて簡単なのは
韓国ドラマを見ることです。
字幕を見ながらで
もちろん大丈夫です。
正しい発音を聞くことが
大切なのです。
納得していただけましたか？
それでは
今すぐ
「韓国ドラマを
検索して
みましょう！」
全部一気に見なくても
少しずつ見ていくだけで
効果は十分ありますよ！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ぴょる
