あなたは大丈夫ですか??上達しない人が陥りやすいケース。

んにちは!

ぴょるです!

 

 

今日は

「上達しない人が

    陥りやすいケース」

 

 

についてお話しします。

 

 

f:id:shiho_0516:20181020141534j:image

 


あなたは

書く練習、読む練習、話す練習

などを続けてきて

 

 

「書けるようになってきた!」

 

 

「読めるようになってきた!」

 

 

「話せるようになってきた!」

 

 

と、少しでも

思ったことはないですか?

 

 

きっと何回も練習を重ねれば

そう感じることが

あると思います。

 

 

その時

 

 

「やっと身についてきた!」

 

 

「成果が出てきて嬉しい!」

 

 

などポジティブな気持ちに

なれますよね。

 

 

わたしも勉強をしていて

このように身についたことを

実感した時は

 


「いつもこれ書けなかったけど

  やっと書けるようになった!」


 

「この単語読めなかったけど

   やっと読めるようになった!」

 

 

「この表現いつも忘れるけど

   自然に言えるようになった!」

 

 

と、"!"をつけてしまうほど

本当に嬉しくて

もっと頑張ろうと思えました。

 

 

f:id:shiho_0516:20181020141737j:image

 

 

しかし、この時わたしは

"あること"に気づいていなくて

後にとても苦労しました。

 

 

実は、わたしが

 

 

「できるようになった」

 

 

と思っていた韓国語は

間違えて覚えているものが

たくさんあったのです。

 

 

それを後に出会った

韓国人の留学生に

 


「조금 말투가 이상해

  (ちょっと話し方変だよ)」

 

 

と指摘を受けました。

 

 

わたしは身についたと思い

とても自信を持っていたので

 

 

留学生のその言葉に

とてもショックを受けて

すごく落ち込みました。

 

 

そして、それを正しく

直すのにはかなり

時間がかかりました。

 

 

f:id:shiho_0516:20181020141853j:image

 

 

あなたが、もし

この"あるコト"

気がつけば

 

 

勉強した分だけ

どんどん身についてきいき

 

 

上達するのが

とても早くなります。

 

 

f:id:shiho_0516:20181020141942j:image

 

 

しかしもし

"あるコト"に気づかなければ

 

 

あなたは上達したと

勘違いしたまま

意味のない努力を続け

 

 

結局上達しないまま

終わってしまうでしょう。

 

 

f:id:shiho_0516:20181020142013j:image

 

 

そんなの嫌ですよね?

 

 

わたしもあなたには

そんな思いを

してほしくありません。

 


なので今からその

"あるコト"

 

 

つまり、

「上達しない人が

陥りやすいケース」

 

 

をお教えします。

 

 

それは

 

 

「慣れと上達を

    勘違いして

   しまうこと」

 


です。

 

 

f:id:shiho_0516:20181020142836j:image

 

 

慣れというのは

何回も同じことを繰り返して

スムーズにできることです。

 

 

つまり、何回も練習して

スラスラ話せるようになっても

あなたが得たのは"慣れ"です。

 

 

上達というのは

これまで使えなかった表現が

使えるようになったり

 

 

同じような間違いを

しなくなったり、と

 

 

このようなことが起きて

初めて上達したといえます。

 


確かに慣れも大切ですが

 

 

間違えてることを何度もして

それを身につけても

全然意味がないですよね?

 

 

正しいことを正しいまま

覚え、練習し、慣れる。

 

 

これが1番良い流れです。

 

 

あなたは間違えたまま

覚えてしまっていること

ないですか??

 

 

それでは

今すぐ

 

 

「"慣れ"と"上達"

  違いを心の中で

  唱えてみましょう!」

 


この違いに気づくだけで

練習の質がかなり変わりますよ!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

ぴょる